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お問い合わせ数を3倍にするHP改善術

ホームページはあるのにお問い合わせが来ない。その原因はフォームの位置・項目数・導線にあります。今すぐできる改善ポイント5つを解説。

公開日: 2026年2月15日5分で読了OmniWeb編集部

「ホームページはあるのに、お問い合わせが全然来ない...」その原因は、デザインでもアクセス数でもありません。問い合わせが来ない最大の理由は、フォームの位置・項目数・導線にあります。実は、たった5つの改善ポイントを見直すだけで、HP経由のお問い合わせ数を3倍にすることも可能です。コンバージョン改善の専門知識がなくても今すぐ実践できる、ホームページのお問い合わせを増やすための具体的な方法を解説します。

改善1:フォームの位置を変える

お問い合わせフォームがページの一番下にしかない——これは非常にもったいない設計です。訪問者の多くはページを最後までスクロールしません。興味を持った瞬間にアクションできる導線を複数設けることが重要です。

驚きの事実

Nielsen Norman Groupの調査によると、ユーザーの57%の閲覧時間はページの「ファーストビュー」(スクロールせずに見える範囲)に集中しています。つまり、CTAボタンがページ下部にしかないと、半数以上のユーザーにはそもそも見られていない可能性があるのです。

Before → After

Before(改善前)

お問い合わせ(最下部のみ)

After(改善後)

CTAボタン(ヘッダー)
CTAボタン(中間)
フォーム(最下部)
具体的には、ヘッダーに「お問い合わせ」ボタンを固定表示し、各セクションの間にもCTAを配置しましょう。OmniWebなら、ドラッグ&ドロップでCTAボタンを好きな場所に追加できます。

改善2:フォームの項目数を減らす

お問い合わせフォームの入力項目が多いと、ユーザーは途中で面倒になって離脱します。「とりあえず全部聞いておこう」という発想は、コンバージョン率を下げる最大の原因です。

驚きの事実

Formstack社の調査では、フォームの入力項目が1つ増えるごとに、コンバージョン率(CV率)が約7%低下するという結果が出ています。つまり、10項目のフォームを5項目に減らすだけで、CV率が約35%向上する計算です。

項目数とCV率の関係

3項目
25%
5項目
20%
7項目
15%
10項目
10%

※ 業界平均値。実際の数値は業種やターゲットにより異なります

最低限必要な項目(推奨)

お名前必須
メールアドレスまたは電話番号必須
お問い合わせ内容(自由記述)必須
会社名不要(削除推奨)
住所・FAX番号など不要(削除推奨)
OmniWebのフォーム機能では、入力項目を自由にカスタマイズできます。不要な項目を削除して、必要最低限の項目だけに絞りましょう。詳しい情報は、お問い合わせ後のやり取りで聞けばOKです。

改善3:電話番号をタップで発信できるようにする

スマホでホームページを見ているお客様の中には、フォームよりも電話で問い合わせたい人が大勢います。しかし、電話番号が画像で表示されていたり、テキストなのにタップしても発信されなかったりするHPが非常に多いのが実情です。

驚きの事実

Googleの調査では、スマホでローカルビジネスを検索したユーザーの40%が「電話で問い合わせたい」と回答しています。さらに、電話番号がタップで発信できるサイトは、できないサイトに比べてコンバージョン率が最大45%高いという結果も出ています。

Before → After

Before

TEL: 03-1234-5678

(ただのテキスト。タップしても何も起きない)

After

電話する

(タップで即発信。ワンタッチで通話開始)

OmniWebでは、電話番号を入力するだけで自動的にタップ発信リンク(tel:リンク)が設定されます。スマホ表示時には「電話する」ボタンが目立つ位置に表示される設計になっています。

改善4:心理的ハードルを下げる文言を入れる

「お問い合わせフォームはあるけれど、送るのをためらう」——これは多くのユーザーに共通する心理です。「こんなこと聞いていいのかな?」「営業をかけられるのでは?」という不安が、お問い合わせボタンを押す手を止めています。

驚きの事実

A/Bテストの事例では、フォームの近くに「お気軽にご相談ください」の一言を追加しただけで、問い合わせ率が17%向上したというケースが報告されています。たった一文で、ユーザーの心理的ハードルは大きく変わるのです。

効果的な文言の例

お問い合わせお気軽にお問い合わせください
送信する無料で相談する
(文言なし)しつこい営業は一切いたしません
(文言なし)ちょっとした質問でもOKです
(文言なし)まだ検討中の方もお気軽にどうぞ
ボタンのテキストも重要です。「送信する」よりも「無料で相談する」のほうがクリック率は高くなります。OmniWebならボタンのテキストも自由に変更可能です。

改善5:フォームの近くに信頼要素を追加する

お問い合わせフォームに個人情報を入力するとき、ユーザーが最も気にするのは「この情報は安全に扱われるのか?」という点です。フォームの近くに信頼要素を配置することで、この不安を解消し、送信率を高められます。

驚きの事実

Baymard Instituteの調査では、ユーザーの18%がセキュリティに対する不安からフォーム送信を断念していることが明らかになっています。信頼要素の追加は、この18%の一部を取り戻す効果があります。

フォーム付近に入れるべき信頼要素

個人情報保護方針

「お預かりした情報は、お問い合わせ対応以外の目的には使用しません」

返信目安時間

「24時間以内にご返信いたします」(具体的な時間を明記)

SSL保護マーク

「このフォームはSSL暗号化で保護されています」

対応実績

「年間○○件のご相談に対応」「お客様満足度98%」

顔写真付きメッセージ

「担当の○○が丁寧にお返事します」で人間味をプラス

OmniWebで作成したすべてのサイトはSSLで保護されています。フォームの下に「このサイトはSSL暗号化で保護されています」と一言添えるだけでも、ユーザーの安心感は大きく変わります。

まとめ

お問い合わせ数を3倍にするための5つの改善ポイントをまとめます。

CTAボタンをヘッダー・中間・フッターの複数箇所に配置する

フォーム項目を3〜5個に絞る(1項目減で約7%改善)

電話番号はタップで発信できるリンクにする

「お気軽に」「無料で相談」など心理的ハードルを下げる文言を追加

個人情報保護・返信目安・SSL保護などの信頼要素をフォーム近くに配置

これらの改善はすべて、OmniWebのエディタで今日から実行可能です。大がかりなリニューアルは不要。一つずつ改善するだけで、お問い合わせ数は確実に増えていきます。

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